夏が近づくと虫刺されで子どもが辛そう、そんな経験はありませんか?
虫刺されは小さなことに見えても、子どもの肌では予想以上に腫れやかゆみが強くなることがあります。
「市販の薬で大丈夫?」「いつまで続くの?」「病院に行った方がいい?」と不安になる保護者の方も多いと思います。
今回は子どもの虫刺されで受診が必要な目安と、小児科を受診するべき理由、そして自宅でできる対処法についてわかりやすく説明します。
虫刺されは多くの場合、自宅での対処で治ります。
しかし、以下の症状が見られたら小児科への受診をおすすめします。
虫に刺された部分だけでなく周囲に赤みが広がり続けるのは、アレルギー反応が強い可能性があります。
子どもが掻きむしってしまい細菌感染を起こすことがあります。
この場合は抗菌作用のある塗り薬が必要です。
虫刺されを掻いた手で他の場所を触ると感染が広がることがあります。
複数箇所に水ぶくれや膿が出ている場合は早めの受診が大切です。
質の良い睡眠は子どもの回復に重要です。
かゆみが強い場合は医師の判断で内服薬(抗ヒスタミン薬)の処方も検討します。
通常、虫刺されは数日から1週間程度で治まります。
長引く場合はダニやノミなど別の虫の可能性もあります。
「虫刺されは市販の塗り薬で十分では?」と考える方も多いでしょう。
しかし、保護者の方では「本当に虫刺されか」「化膿していないか」の正確な判断が難しいことがあります。
小児科の診察を受けることで、原因の特定と最適な治療方針が決まります。
また、腫れや炎症の状態によってそれぞれ適切な処方薬を提供することができます。
小児科で処方される処方薬
虫刺されの症状や跡は、刺した虫の種類によって異なります。
原因不明の虫刺されが続く場合は当院にご相談ください。
症状から原因を特定することで、それぞれの原因に合わせた家庭での対策や予防方法をお伝えします。
医療機関への受診までの間、ご自宅で保護者の方がしてあげられることをご紹介します。
保冷剤やタオルで優しく冷やすと、かゆみが一時的に和らぎます。
汗や汚れがあるとかゆみが増します。優しく洗い、タオルで丁寧に拭きます。
難しいですが爪を短く切ったり寝る前に手袋をさせたりするのも効果的です。
乾燥するとかゆみが強くなるため医師の指導に基づいて保湿クリームを使用します。
虫刺されは子どもにとって大人が思う以上にストレスになることがあります。
腫れが大きい、かゆみが強い、なかなか治らないなどそのような時は、遠慮なく当院へお越しください。
横浜市港南区東永谷の小島小児科では、お子様の症状をていねいに診察し、患部の状況に合わせた最適な治療方法をご提案します。
虫刺されのことで不安な時は、いつでもお気軽にご相談ください。