小児科・アレルギー科

小島小児科 

神奈川県横浜市港南区東永谷2-2-20
TEL: 045-823-1121

花粉症

子どもの花粉症

春になると、お子様がくしゃみや鼻水を繰り返していませんか?目をかゆがったり、鼻をこすったりする様子が見られる場合、それは花粉症のサインかもしれません。近年、花粉症にかかる子どもの数は増加傾向にあります。以前は大人の病気と考えられていた花粉症ですが、今では幼児期から発症するケースも珍しくありません。お子様の健康を守るためには、早期の診断と適切な対策が大切です。横浜市港南区、院内処方の小島小児科では、小児の花粉症に関する診療を行っております。お子様の症状でお悩みの保護者の方は、どうぞお気軽にご相談ください。

子どもの花粉症の主な症状

お子様の花粉症では、以下のような症状がよく見られます。

  • くしゃみ:連続して何度もくしゃみが出る
  • 鼻水:透明でサラサラとした鼻水が止まらない
  • 鼻づまり:鼻が詰まって口呼吸になる
  • 目のかゆみ:目をこすったり、まばたきが増えたりする
  • 目の充血:白目の部分が赤くなる
  • 集中力の低下:症状のせいで勉強や遊びに集中できない

これらの症状は風邪と似ているため、見分けがつきにくいこともあります。風邪の場合は数日から1週間程度で治まりますが、花粉症の場合は花粉が飛散している期間中ずっと続きます。症状が2週間以上続く場合や、毎年同じ時期に同じ症状が出る場合は、花粉症の可能性が高いと考えられます。

子どもの花粉症の原因

花粉症は体内に入った花粉に対してアレルギー反応を起こすことで発症します。日本で最も多いのはスギ花粉によるもので、2月から4月にかけてピークを迎えます。そのほかにも、ヒノキ、イネ科植物、ブタクサなど、さまざまな花粉が原因となります。子どもが花粉症を発症しやすい要因としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 遺伝的な体質(両親がアレルギー体質の場合)
  • 都市部の大気汚染
  • 生活環境の変化
  • 免疫システムの発達段階

特に、ご両親のどちらかがアレルギー体質の場合、お子様も花粉症になりやすい傾向があります。

当院でのアレルギー検査

当院では、お子様の症状を丁寧にお伺いし、必要に応じて以下の検査を行います。

  • プリックテスト
  • 個別項目の血液検査

子どもの花粉症の治療

当院では、お子様の年齢や症状に合わせた治療を行っております。

薬物療法

  • 抗ヒスタミン薬:くしゃみや鼻水、目のかゆみを抑えます
  • 点鼻薬:鼻づまりや鼻水に直接作用します
  • 点眼薬:目のかゆみや充血を和らげます

お子様でも服用しやすいシロップタイプやドライシロップタイプのお薬もご用意しております。眠気などの副作用が少ない薬を選択することで、学校生活への影響を最小限に抑えます。

初期療法をおすすめする理由

1. 症状の発症を遅らせることができる

初期療法では、花粉が本格的に飛散する2週間ほど前から治療を開始します。これにより、体内のアレルギー反応を事前に抑え込むことができ、症状が出始める時期を遅らせる効果が期待できます。花粉シーズンの辛い期間を短くすることで、お子様の日常生活への影響を軽減できます。

2. シーズン中の症状を軽く抑えられる

症状がひどくなってから治療を始めると、炎症が進行しているため薬の効果が出にくくなります。一方、初期療法で早めに対処しておくと、花粉飛散のピーク時でも症状が軽度で済むことが多くなります。くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの辛い症状を最小限に抑えることができ、学校生活や勉強にも集中しやすくなります。

3. 使用する薬の量を減らせる

症状が悪化してからでは、複数の薬を併用したり、強い薬を使ったりする必要が出てきます。初期療法を行うことで、少ない薬の量で症状をコントロールしやすくなります。これにより、眠気などの副作用のリスクも軽減され、お子様の体への負担を減らすことができます。

ご家庭でできる花粉症対策

日常生活での対策も、症状の軽減に大きく役立ちます。

  • 外出時の対策:マスクやメガネを着用する
  • 帰宅後の対策:衣服についた花粉を払い、手洗い・うがい・洗顔をする
  • 室内の対策:窓を閉め、空気清浄機を活用する
  • 洗濯物:花粉の多い日は室内干しにする
  • 睡眠・栄養:十分な睡眠とバランスの良い食事で免疫力を高める

保護者の方へ

お子様の花粉症は早めの対応が重要です。「たかが花粉症」と放置してしまうと、症状が悪化したり、喘息などの他のアレルギー疾患を併発したりする可能性もあります。横浜市港南区、院内処方の小島小児科では、お子様一人ひとりの症状に寄り添い、最適な治療法をご提案いたします。花粉症かどうか分からない場合でも、気になる症状があればお気軽にご相談ください。

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医院名
小島小児科
院長
小島 隆浩
住所
〒233-0011
神奈川県横浜市港南区東永谷2-2-20

診療科目
小児科・アレルギー科
予防接種・乳児健診(予約制)・育児相談承ります。
電話番号
045-823-1121