小児科・アレルギー科

小島小児科 

神奈川県横浜市港南区東永谷2-2-20
TEL: 045-823-1121

溶連菌感染症

お子様が急に喉の痛みを訴えたり、高熱を出したりすると、親御さんは大変心配されることと思います。「ただの風邪かな」と思っていても、実は溶連菌感染症だったというケースは少なくありません。溶連菌感染症は、適切な診断と治療を行えば早期に回復できる病気です。横浜市港南区の小島小児科では、小児の溶連菌感染症に対して丁寧な治療を行っております。お子様の体調に不安を感じたら、いつでもお気軽にご相談ください。

溶連菌感染症とは

溶連菌感染症は、A群β溶血性連鎖球菌という細菌が原因で起こる感染症です。主に子供に多く見られ、飛沫感染や接触感染によって広がります。感染力が強いため、保育園や幼稚園、学校などで流行することがあります。風邪と似た症状が出ることもありますが、溶連菌感染症には特徴的な症状があります。

溶連菌感染症の主な症状

お子様に以下のような症状が見られる場合は、溶連菌感染症の可能性があります。

  • 強い喉の痛み
  • 38度以上の発熱
  • 扁桃腺の腫れや白い膿の付着
  • 頭痛や体のだるさ
  • 首のリンパ節の腫れ
  • 舌がイチゴのように赤くなる(イチゴ舌)
  • 全身に細かい発疹が出る

特に、咳や鼻水があまり出ないのに喉の痛みと高熱がある場合は、溶連菌感染症を疑う必要があります。

風邪と溶連菌感染症の違い

お子様の症状が風邪なのか溶連菌なのか、判断に迷う親御さんも多いでしょう。以下の表を参考にしてください。

症状風邪溶連菌感染症
のどの痛み軽度~中度強い痛み
発熱微熱~中程度38度以上の高熱
咳・鼻水よく見られる少ない
扁桃腺の腫れ軽度著しい腫れ、白い膿
発疹まれ赤い発疹
イチゴ舌なし舌に赤いぶつぶつ

これらの違いを目安に、気になる症状があれば早めに受診されることをおすすめします。

溶連菌感染症の治療方法

溶連菌感染症には抗生物質による治療が有効です。適切な抗生物質を服用することで、通常2〜3日で症状が改善し始めます。ただし、症状が良くなっても、処方された抗生物質は最後まで飲み切ることが大切です。途中で服用をやめてしまうと、細菌が完全に除去されず、再発やリウマチ熱・腎炎などの合併症を引き起こすリスクがあります。

溶連菌感染症の予防方法

溶連菌感染症を防ぐためには、日常的な感染予防対策が重要です。

  • 手洗い・うがいの徹底:外出後や食事前には必ず行いましょう
  • 咳エチケット:マスクの着用や、咳をするときは口を覆う習慣をつけましょう
  • タオルや食器の共有を避ける:家庭内での感染拡大を防ぎます
  • 十分な睡眠と栄養:免疫力を高めることで感染しにくい体づくりを心がけましょう
  • 感染者との接触を控える:兄弟姉妹への感染にも注意が必要です

お子様が溶連菌に感染したら

お子様が溶連菌に感染した場合は、以下の点に注意してください。

  • 抗生物質を最後まで服用する
  • 十分な水分補給と安静を心がける
  • 喉に優しい食事(おかゆ、スープなど)を与える
  • 症状が改善しない場合や悪化した場合は再度受診する
  • 登園・登校の再開は医師に相談する

まとめ

溶連菌感染症は早期に発見し適切な治療を行えば、重症化を防ぐことができます。お子様の喉の痛みや発熱が気になる場合は、ぜひ当院にご相談ください。横浜市港南区の小島小児科、地域のお子様の健康を守るお手伝いをいたします。また、当院は院内処方を行っているため、お薬をもらいに行くために薬局に寄る必要がありません。受診から処方まですべて当院で完結します。スタッフ一同、親切・丁寧な対応でお待ちしております。

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医院名
小島小児科
院長
小島 隆浩
住所
〒233-0011
神奈川県横浜市港南区東永谷2-2-20

診療科目
小児科・アレルギー科
予防接種・乳児健診(予約制)・育児相談承ります。
電話番号
045-823-1121