お子様が急に喉の痛みを訴えたり、高熱を出したりすると、親御さんは大変心配されることと思います。「ただの風邪かな」と思っていても、実は溶連菌感染症だったというケースは少なくありません。溶連菌感染症は、適切な診断と治療を行えば早期に回復できる病気です。横浜市港南区の小島小児科では、小児の溶連菌感染症に対して丁寧な治療を行っております。お子様の体調に不安を感じたら、いつでもお気軽にご相談ください。
溶連菌感染症は、A群β溶血性連鎖球菌という細菌が原因で起こる感染症です。主に子供に多く見られ、飛沫感染や接触感染によって広がります。感染力が強いため、保育園や幼稚園、学校などで流行することがあります。風邪と似た症状が出ることもありますが、溶連菌感染症には特徴的な症状があります。
お子様に以下のような症状が見られる場合は、溶連菌感染症の可能性があります。
特に、咳や鼻水があまり出ないのに喉の痛みと高熱がある場合は、溶連菌感染症を疑う必要があります。
お子様の症状が風邪なのか溶連菌なのか、判断に迷う親御さんも多いでしょう。以下の表を参考にしてください。
| 症状 | 風邪 | 溶連菌感染症 |
| のどの痛み | 軽度~中度 | 強い痛み |
| 発熱 | 微熱~中程度 | 38度以上の高熱 |
| 咳・鼻水 | よく見られる | 少ない |
| 扁桃腺の腫れ | 軽度 | 著しい腫れ、白い膿 |
| 発疹 | まれ | 赤い発疹 |
| イチゴ舌 | なし | 舌に赤いぶつぶつ |
これらの違いを目安に、気になる症状があれば早めに受診されることをおすすめします。
溶連菌感染症には抗生物質による治療が有効です。適切な抗生物質を服用することで、通常2〜3日で症状が改善し始めます。ただし、症状が良くなっても、処方された抗生物質は最後まで飲み切ることが大切です。途中で服用をやめてしまうと、細菌が完全に除去されず、再発やリウマチ熱・腎炎などの合併症を引き起こすリスクがあります。
溶連菌感染症を防ぐためには、日常的な感染予防対策が重要です。
お子様が溶連菌に感染した場合は、以下の点に注意してください。
溶連菌感染症は早期に発見し適切な治療を行えば、重症化を防ぐことができます。お子様の喉の痛みや発熱が気になる場合は、ぜひ当院にご相談ください。横浜市港南区の小島小児科、地域のお子様の健康を守るお手伝いをいたします。また、当院は院内処方を行っているため、お薬をもらいに行くために薬局に寄る必要がありません。受診から処方まですべて当院で完結します。スタッフ一同、親切・丁寧な対応でお待ちしております。